使い方

  1. 左の7つの質問に答えます。わからないものは「わからない」で構いません。
  2. 右に出たチェックリストを、上から順に確認します。
  3. 終わったものはチェックを付けます。閉じても状態は残ります。

どんなものが出るか見たいときは「サンプルを入れる」を押してください。ログイン付きの家計簿アプリを公開する場合の例が入ります。

なぜこれが要るのか

vibe coding でいちばん怖いのは、間違いに気づけないことです。 コードを自分で書いていないと、どこにAPIキーが書かれているか、データベースの権限がどうなっているかを見ていません。 それでも画面は動いてしまうので、問題があっても分かりません。

実際に起きやすいのは、この3つです。

起きること何が起きるか
APIキーの流出公開リポジトリに含まれると自動で収集され、不正利用されます。従量課金のサービスだと請求が発生します。
データベースの全開放初期設定のままだと、誰でも読み書きできることがあります。データを消される、抜かれる、書き換えられる。
他人のデータが見えるログインできること(認証)と、見てよい範囲の制御(認可)は別物です。AIは前者だけ作って終わることがあります。

いずれも公開したあとでは取り返しがつきません。 APIキーは消しても過去のコミットに残り、漏れたデータは回収できません。 だから「公開する前」に見る必要があります。

チェックの前に読んでおくと早いもの

そもそも何をどう作るかの段階なら、vibe coding(バイブコーディング)とは?から読むと全体像が掴めます。 つまずきどころを先に知っておきたい場合は初心者がやりがちな失敗7つに、この記事と重なる話をまとめています。

作る前の指示づくりには要件定義プロンプトビルダー(こちらも無料・登録不要)が使えます。要件を先に固めておくと、この公開前チェックで引っかかる数がそもそも減ります。

入力した内容はどこへ行くか

どこへも行きません。このページにサーバーへの送信はなく、入力とチェック状態はブラウザの localStorage にだけ保存されます。 作ったものの名前を書いても外には出ないので、 そのまま使ってください。 消したいときは「リセット」を押してください。

よくある質問

Q. 無料で使えますか?会員登録は必要ですか?
A. 無料で、登録も不要です。入力内容とチェック状態はお使いのブラウザ内(localStorage)にのみ保存され、サーバーには送信されません。作ったものの中身を外に出さずに使えます。

Q. 「わからない」を選んでもいいですか?
A. 構いません。むしろ、わからないときこそ選んでください。APIキー・ログイン・保存先の3つは「わからない」を選ぶと確認項目が表示されるようにしてあります。AIに作らせた場合、自分が指示していないものが組み込まれていることがあるためです。

Q. 全部の質問に答えないと使えませんか?
A. 答えた分だけ項目が出ます。すべて未入力でも、誰にでも当てはまる2項目(自分で一通り操作したか、エラー時に何が出るか)は表示されます。

Q. チェックリストを他の人と共有できますか?
A. 「コピー」を押すとテキスト形式で書き出せます。チェック済みの項目は [x] が付くので、そのままメモやチャットに貼れます。印刷するとフォームが消え、チェックリストだけがきれいに出ます。

Q. この項目を全部やれば安全ですか?
A. いいえ。ここに並ぶのは、初心者が実際にやらかしやすい事故を防ぐための最低限です。他人のお金や健康に関わるもの、規模の大きいものを作る場合は、公開前に詳しい人へ相談してください。